県教育長からのメッセージ

 埼玉県では、令和4年度、教職員に対し懲戒処分を行った件数は29件、うち、生徒に対するわいせつ行為による免職処分は3件ありました。このことを受けて、下のとおり、埼玉県教育長から「県民の皆様へ 不祥事根絶に向けた教育長メッセージ」が出されております。
 また、本校では日頃から、教職員が自己を振り返り、教育公務員としての高い倫理観をもつことについて、研修を継続・繰り返し行っております。
 今回、本校では、県教育長メッセージを踏まえた教職員の不祥事根絶へ向けた決意を以下のとおりとし、全教職員で確認しました。
 「教職員モットーを遵守し、不祥事を起こさない、起こさせない、強い意志と当事者意識をもつ教職員であり続けます!」
★埼玉県教育委員会が掲げる「教職員モットー」
「未来を創る、こどもたち、未来を育てる、わたしたち~未来への責任~」

 これからも、私たちは、教育公務員として、「子供たちの未来を育てる」という崇高な使命を自覚するとともに、職責を果たすため、当事者意識を強くもって教育活動にあたってまいります。

不祥事根絶に向けた教育長メッセージ